最近では、DPA4099のようにコンパクトマイクがあります。
このマイクはアッセンブリーに、マグネット式にてピアノのフレームに取り付けが可能です。マイクアレンジが簡単であり、反響板を全閉にする事も出来ますのでかぶりに対してとても有効です。
Pfミキシングテクニックでは、マイクのフェーダーを上げて行きますと、自然な音量感からいかにもPAしている感じに移行していきます。
その一番気持ちがいいPf音圧に他の編成楽器のボリュームを合わせるのも大切な意識です。足し算だけでは無く、引き算も重要なキーです!!